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【実体験】詐欺?稼げる?大学生ならよく聞く投資の話

こんにちは!

今回の記事では大学生なら一度は聞いたことがあるであろう投資の話について僕の実体験を踏まえながら話していきたいと思います!

ちなみにここでいう投資とは、「怪しい人から◯◯万円で情報商材を買って〜」みたいなやつです。

 僕の体験談

 大学からの注意メール

春休みに入ってすぐに大学からこんな内容のメールが来ました

「最近大学生の中でネズミ講に引っかかる人が急増しています。実際にうちの学科でも被害が出ているのでそのような話を耳にした場合、すぐに学科担当までお知らせ下さい」

と。

この時僕は「ほーん」(ハナホジホジ)という感じでスルーしていましたが、このあと紹介するように本当にたくさんの投資話(ネズミ講の話)を耳にすることになります。

中学時代の友達との話

春休み半ば、中学時代友達からの久しぶりに連絡が来ました

「俺最近昔の友達と会おう計画してるんだ!」
「良かったらヤマト(僕の名前)も久しぶりに合わないか?」

結構仲の良かった友達ということもあって僕は彼と会うことにしたんです。中学の友達とは久しぶりに会うので僕はかなりワクワクしていました。

彼と焼肉屋に入り、ビールを飲みながら昔話に花を咲かせていました

しかし

彼はおもむろに話し出したんですよ!投資の話を!!中学時代のなんのかげりもない純粋だった友はどこに行ってしまったんだ!!!

正直マジで幻滅しました。

まあ、もちろん僕も大人なのでそんな態度は見せず「へーすごいね☺」と仏のような顔をしながら彼の話を聞いていました。結構稼いでるらしい。お金には余裕があるんだって。そんな話をぼちぼちして僕たちは焼肉屋を後にしました…

キッチリ割り勘で

高校時代の仲のいい友達との話

僕は春休みも半分を切った頃、高校時代からの付き合いである「A君」(すでに働いているが稼ぎが少ない。いいやつ)と「B君」(大学三年生。いいやつ)三人で遊んでいました。そこでこんな会話があったんです。

A君 「今日この後予定あるから◯時までしか遊べないwごめw」

僕    「この後何するの?」

A君  「幼馴染に投資やらないか?って誘われて、なんか偉い人の話聞きに行くw」

僕    「え?よく聞くやつじゃん。詐欺だよ」

A君   「え?汗」

僕     「え?w」

B君   「俺も投資やってるよ」

A君    「え?」

僕      「え?」

B君    「…え?」

A君はそこからインターネットで自分の状況をググったのですが、自分の状況とネットに書かれていることがあまりにも一致しすぎていて、なんとかしその話を断っていました。笑

B君はこの時から半年くらい前、お金がないと行っていた時に大学の先輩に誘われたらしい。めっちゃいいやつだけれども抜けているところもあり、押しに弱そうなやつなので、なんかはめられてやってそうといえばやってそう。笑

B君は僕たちを変に勧誘したり、投資の話を大っぴらにしているわけではないので少し安心しました。(信頼的な意味で)

怪しい人に話を聞くまでの一般的な流れと注意事項

ここからは投資の話に関わっていた三人の友達から聞いた話や、インターネットで調べた情報から怪しい人の話を聞くまでの流れと注意事項について話したいと思います。

昔の友達やサークルの先輩に誘われる

昔の友達やサークルの先輩から、お金がないなら投資に興味がないか?と誘われるケースがほとんどです。ここで興味を示すと「じゃあアポを取っといてあげる」と、怪しいい人に会う流れになってしまいます。

ここで注意して欲しいのは「興味を示さない、会う約束をしない」ということです。このあと出てきますは、ここで約束をしてしまうと後々面倒臭いことになります。(断ることができなくなる)

会う日時、場所が決まる

誘われた人から、後日連絡が来ます。「◯日に◯◯◯で◯時に偉い人(怪しい人)が会ってくれることになったから」と。ここでよくある話が「喫茶店で会う」「自分と友達、怪しい人」の三人で会うということです。

釘を刺される

日時の連絡が来ると同時に「先に言っておくけど忙しい人がわざわざ時間を空けてくれたから絶対にドタキャンはしないでね」みたいな感じのことを言われます。

僕の友達もこれを言われていました。怖くなって断ろうとしても「せっかく時間を空けてくれたのに失礼だよ」「断るのは俺なんだぞ?」などと、あたかも自分が悪いかのように責められ、どうしようもない状況に追い込まれてしまいます。

質問には答えてくれない

会う前に不安になり、「投資って実際にどういうことをするの?」や「会う偉い人ってどんな人なの?」などと聞くとほとんどの割合で「詳しいことは答えられない」とぼかされてしまいます。

ここまでの内容でもわかる通り、質問には答えてくれないわ釘を刺されるわと一度アポを取ってしまうと、逃げられません…

三人で会う

先ほども上で書きましたが、実際に会うときは「喫茶店で」「三人で」これがお決まりです。友達や先輩がいるから安心かといったら全くの逆です。

まだいっていませんでしたが、もし「投資を始めるかどうか」という交渉が成立した場合この話を紹介した人には、紹介料として5万円(友達に聞いた情報)が入るそうです。

このようなこともあるからか「自分vs友達、怪しい人」という構図になり相手2人からガンガン攻められます。

怪しい人の話の内容

ここからはよく聞く話ですがこの情報商材の値段は50万強します。「こんな額大学生には高すぎるよ!」とみんな思いますが、怪しい人は「これは初期投資であって、情報商材通りにやれば簡単に取り返すことができる」と、ことば巧みに大学生に教材を買わせるのです。

ことば巧みにと言いましたが、実際どのように情報商材を買わせるかというと、怪しい人は自分の武勇伝やお金の稼ぎ方、それから投資に関する成功しているデータの図表や成果をみせ、私たちを安心させ信じ込ませようとしてきます。僕の友達も「話がとても面白く、惹かれてこの情報商材を買ってしまったと」いっていました。

ちなみに投資の種類は「日経225先物取引」だそう…

大問題「学生ローンを組む」

大学生たちはなぜ投資話を聞きにいっているかというと、もちろんお金がないからです。そんな人たちに50万も払う能力はありません。 ではどのようにして怪しい人たちは大学生に情報商材を買わせるか?

答えは「学生ローンを組ませ、借金して払わせる」です

これは本当に危険ですよね。ただの借金ですから。

学生ローンは「大学生が大学生らしいを生活送るために借りるものであって、投資のために借りるものではない!」ということはこの際一旦置いておきましょう。

まだお金を稼ぐ能力のない大学生が50万強の借金を背負う。そして投資に失敗した場合恐ろしい金額の借金になり、自分ではどうすることもできなくなってしまうのです。

そしてもちろん怪しい人たちに被害なんてありません…

 犯罪に巻き込まれています

詳しい専門的なことはわかりませんが、こちらのサイトによると一連の流れで何個もの違法行為があり、実際に捕まっている人もいるそうです。

大学生に借金をさせ投資用DVDを販売した事業者を処分|東京都

実際に誘われてしまったときどうすればいい?

まずアポを取っちゃダメ

投資の話を持ちかけて来た人はアポを取ろうとして来ます。ここで重要なのがアポを取らないことです。「投資の話には興味がないよ笑」「まだギリギリやってけるか、本当に困ったとき頼むわ!笑」などとはっきりと自分の意見を述べることが大切です。

前述した通り一度アポを取ってしまうと会うまではほぼ確定のようなもの。怪しいと思ったら、初めの時点でしっかりと断っておきましょう。

話を聞いてから断るもあり

すでにアポを取っていて「会うことが決まちゃってるよ!」 という人もいるかもしれません。そのような人はあってから断るのもアリです。僕の友達の話によると、投資を勧めてくる怪しい人は強くオススメはしてきますが、決して強制的にその場で情報教材を買わせるということはしないようです。なので話を聞いた後、何かしらの理由をつけて断るのも1つの手ではあると思います。

稼いでいるという事実を信じたくないだけでは?

先ほどから投資話の危険な側面ばかり述べてきたので、一応個人的なこちら側の意見も..

先ほどの実体験の会話の中で登場したすでにかるーく投資をやってるB君ですが、彼に話を聞いてみるとトータルで見ると稼いでいるらしい。

なんども言いますがB君はマジでいいやつ。そんな彼の「実際稼いでいるよ」という言葉に僕は「あれ?この話って案外うまい話なんじゃないか?」「50万払う価値があるじゃないか?」と思うことがあります。

投資のような楽して稼げる?というシステムを認めることができないだけで…

まあ、大学から注意喚起されたり世間でもこのような危ない話に乗るのはやめましょうと言われていることから考えても、誰かしら被害が出ていることは明白だと考えられますが…

友達から誘われるからややこしい

僕は投資話がややこしいものになってくるのはこれが一番の原因だと考えます。

僕の実体験でも述べましたが、小中高の時の友達、幼馴染など、昔関係があった人から誘われることにより、非常にがっかり感が半端じゃないです。A君も昔からずっと関係が続いていた幼馴染に誘われたということもあって、相当凹んでいました。

友達を誘うという行為は、紹介料という仕組みがある時点で自分が多少なりとも得をしようというのが目に見えていますし、相手のリスク(投資に失敗した時の損失)を考えていませんよね。

これは極論ですが、本当に仲のいい友達や昔からの知り合いだったら「わざわざ怪しい人を介さないで、直接投資を紹介すればいいじゃん!笑」なんて思いますが…

とはいうものの一番悪いのはやはりお金のない大学生などに投資を紹介している怪しい人達です。

投資を教えた大学生らが損失を被っても一切被害がないわけですし、50万強という金額が「タダで友達に教えるのは自分が損だ」という心理にさせていると思いますし。

まとめ

ここまで「大学生ならよく聞く投資の話」に関して僕や友達の体験からいろいろな情報を紹介してきました。

これらを踏まえて、皆さんはどのような考えをお持ちでしょうか?

僕はやはり「このような話」には首を突っ込まないことが懸命だと考えます。

実際紹介料というシステムがある時点で「ネズミ講のそれ」ですし、友達や知り合いからの紹介ということが逆に後々のトラブルになると思うからです。

大学生やそのぐらいの年齢の人はこのような話をもし聞いた場合、相手との今後、本当に投資をしてお金を稼ぐことが必要なのか?自分のとって正しいのか?そのようなことをしっかりと考える必要があると僕は考えます。